雪国のキャンプ好きの憂鬱

寒い.....寒過ぎます。

もう何が寒いのかも書きたくありません（泣）


使う予定もたってませんが、とりあえず、あったかいものが欲しくて。

当然、まだﾌｨｰﾙﾄﾞﾃﾞﾋﾞｭｰしてませんが。

イスカ（ISUKA）スーパースノートレック１５００


ﾎﾝﾄはこっちを「ポチッ」としたかったのですが。


モンベル(montbell) スーパーストレッチ　バロウバッグ＃０
●サイズ：最大長210×最大幅104cm
●適応身長：178cmまで
●収納サイズ：直径22.8×46.2cm／15.3L
●総重量：2.1kg
●※総重量はスタッフバッグも含んだ重量です。
●ダウンにも劣らぬ保温性を備え、濡れても素早く乾くエクセロフトを使用。多雨多湿な日本の気候に最適なスリーピングバッグです。国内のほとんどの冬山で使用できる保温性の高いモデルです。







でも、こっちが少し安かったってことで、これに。


イスカ（ISUKA） スーパースノートレック１５００
●生地:表/ナイロン100%・裏/ポリエステル100%
●中わた:1500g(ポリエステル中空わた)
●最大長:85(肩幅)×220(全長)cm
●収納サイズ:φ23×48cm
●適用温度:-15℃
●平均重量:2800g
●カラー:ロイヤルブルー
●2009年秋冬新製品。
●スノートレック1100と同じく、ゆったり快適なサイズと使い勝手の良いフルオープンファスナーでの設計に、400g増量でたっぷり1500gのポリエステル中空わたを保温性の高いダブル構造で仕上げています。
●-15℃でも快適な眠りを確保。2枚をジョイントする事が可能。
●フルオープンファスナーは足元からも開きます。車中でシートに座ったままのご使用時、釣りや自然観察にも最適です。
●収納しやすいようにベルトを装着し、使用時にはベルト専用のポケットに収納できます。さらに収納袋はトートバッグ型で収納しやすいデザインです。
●首周りにフリース地マフラーを装着、ファスナーの内側にドラフトチューブを装着しました。
●スノートレック1100より足元の補強部分を外側は20cm広くしており、内側のフリース部分は10cm広くしました。
●内ポケットはメッシュにしました。


収納ｻｲｽﾞだけ見るとそんなに変らい。

しかし、実物は.....結構でかい。



+5℃ｸﾗｽのﾏﾐｰの3個分位の体積はありそうです。




今年初めの牛蘇民祭では-10℃だったので、それでもいけそうなｼｪﾗﾌが欲しくて。

これで山に登る気はｻﾗｻﾗ。何しろでかくて持って行けません。

雪中でﾇｸﾇｸしたいだけなら、この価格で、このｽﾍﾟｯｸなら充分かと。



広げるとこんな感じ。

ﾏﾐｰっていうより封筒形に近い。





内側にﾒｯｼｭﾎﾟｹｯﾄが1箇所。

顔が出るところにはﾏﾌﾗｰが付いていて暖かいです。






ﾌﾙｵｰﾌﾟﾝにも出来ます。

なので、極寒時でなくとも敷布団代わりになりそうです。

足元もﾌﾘｰｽ地で補強されていますので、結構寒くてもｲｹﾙんじゃないかと。

実際に寝た（昼寝ですｹﾄﾞ）感じは布団に入ってるのと変らないです。





これが、ﾃﾝﾄの中でどれ位の気温までﾎﾝﾄに頑張ってくれるのか？

早く確かめたいところではありますが。





もう、ｷｬﾝﾌﾟﾃﾞﾋﾞｭｰしてないものが沢山あって、次のｷｬﾝﾌﾟが楽しみで楽しみで（泣）